株式会社拳

特別栽培米

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特別栽培米

特別栽培米とは

特別栽培農産物とは、栽培期間中の「節減対象農薬の成分使用回数」と「化学肥料の窒素成分量(kg/10a)」の双方を慣行の50%以上減らして栽培された農産物のことです。また、特別栽培農産物の慣行レベルは各県により設定されているため、同じ特別栽培米でも地域により大きく異なります。
岐阜県の特別栽培米の慣行レベルは、「節減対象農薬の成分使用回数」24回に対し、12回。化学肥料の窒素成分量(kg/10a)」8.8に対し4.4となっています。
また、株式会社拳は化学肥料の窒素成分を苗のときにしか使用しておらず、その量も10aあたり0,0255kg(約0,03kg)1割未満と限りなく削減しています。
その後、収穫までは有機肥料のみを使用して栽培しており、農薬や化学肥料の使用量を限りなく抑え特別栽培米の基準を優にクリアしています。この数値は株式会社拳のお米に懸ける情熱と飛騨高山の恵まれた環境だからこそ達成できる成果でしょう。

美味しいご飯の炊き方!

1.米研ぎ

① 水を入れ2~3回軽くかき混ぜ、すぐに水を捨てます(汚れ取り)
② 水を捨てた状態で指を立てて20回程度かき混ぜ、その後水を加えて2~3回かき混ぜます。
③ ②の行程をもう1回繰り返します。
④ 濁りの濃さが気になればもう1度②の行程を繰り返します。新米~初夏までは3回を上限に。夏を越したお米は4回を上限に。それでも濁りが気になれば研がずにすすぎ水で濁りを洗ってください。

2.浸水

⑤ 研いだお米を水に浸します。夏場で30分、冬場で2時間を目安に浸水します。夏場で一晩置くときは冷蔵庫に入れることをオススメします。

3.お米を炊く

⑥ 規定量まで水を入れて炊飯のセットをします。固めが好きな方は少しだけ水を減らしてください。

*お水について
米研ぎの水と炊飯時の水は、水の硬度が30以下のミネラルウォーターを使うと美味しく炊きあがります。硬度10以下の水があれば、さらに美味しく炊きあがります。

やってはいけない4か条
①最初の水切りは素早く!
②ゴリゴリ、ゴシゴシしない!
③水が透明になるまですすぎを繰り返さない!
④研いだ後すぐに炊飯しない!

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