稲刈り🌾後、すぐに来年のまわし
2021/08/23
こんばんは、岐阜県高山市で飛騨牛と飛騨産こしひかりを作っております株式会社拳の伊藤です。今日からはお米や農業の話を書いて行こうと思いますのでよろしくお願いいたします。10/20頃やっと飛騨産こしひかりの自社ブランド「飛騨う米」(商標登録申請中)の稲刈り🌾が終わり、「やったー終わった」と思った数日後、水田への感謝と社員の労をねぎらうため鎌納めをします。残念な事にコロナの影響でここ2年ほどは出来ていませんが…鎌納めが終わると来年のお米作りの準備が始まります。早くしないとすぐ雪がやってくるからです。飛騨牛の堆肥にもみ殻,米糠を混ぜて半年間ローダーで切り返して完熟堆肥を完成させ水田に感謝してマニアスブレッターと言う機械で10a1700キロくらい撒き数日後85馬力のトラクターで堆肥,土,微生物を一緒に10センチほど耕します。混ぜ合わせ耕す事で微生物に堆肥を分解してもらいます。では今日はこの辺で(^^)